キャブ株式会社Recruiting

キャブ仕事図鑑

「好き」なだけじゃダメだけど、
「好き」が原動力になるのも
確かなんだ。

営業相原 卓未
東日本営業部 東京営業5グループ

商品に思い入れが
あるからこそ、空回りしていた。

 ダンスに夢中だった学生時代。チーム揃いのTシャツには思い入れがあった。いろんな無地ボディを使ってプリントしたけど、特にヘビーに使っていたのが「United Athle 5001」。他社メーカーのと違って、何度洗濯しても型崩れせず、首元がヘタらないところを気に入っていた。就職活動を始める頃、なにげなくタグをめくってみたら、裏に「キャブ株式会社」と書いてある。早速Webで検索してエントリー。それがキャブと僕との出会いだった。入社当時は「自分が体験した品質の良さを伝えれば買っていただけるだろう」と思っていた。現実には、無地ボディはアパレル商材としてだけでなく広告販促物やノベルティとしての用途もあり、お客様の業種は幅広い。常に品質が第一に求められるわけではなく、価格や納期が優先の場合もあり、お客様はトータルのバランスで購入を決めている。「やりたかった仕事はこれだったのかな…?」イメージしていた仕事と大きなギャップに悩んだ。

Profile

 就職活動で最初にエントリーシートを書いたのがキャブ。様々な業種を回ったが、「United Athleのファン」であることと、「説明会にたった1回行っただけで親しく話しかけてくれる距離感の近さ」に惹かれて入社。今でも夜はダンスの練習、休日はイベント参加などに積極的で、仕事と趣味を見事に両立。

自分の都合を捨てたら、
お客様の本音が見えてきた。

 お客様との関係性作りにも苦労した。担当していた地方は加工所が多く、職人気質で新参者を積極的には受け入れないタイプのお客様も多かった。挨拶しても目を合わせてくれない。「買わないから来なくていいよ」と言われる。どうやって信頼関係を築けばいいものか…。悩んで出した結論、「とにかく足で稼ぐ」。毎月欠かさず訪問して、地道に話しかけた。ある時、「よく来てくれるからこの案件お願いするよ」と受注につながった。すると、売ろう売ろうと必死だった気持ちから、「もっとこうしたほうがお客様のためになるんじゃないかな?」という視点に変わってきた。よく考えてみれば、「品質がいいから売れるはず」という考えは、こちらの都合を押し付けているだけだったのだ。まだまだ完璧にはできないけれど、相手の視点に立った提案を続けていきたいと思っている。

顧客の先のエンドユーザーも見据えた提案を。

 大好きなUnited Athleを世に広めていくために、考えていることが2つ。1つは、営業としてキャブのボディを使ってくれるお客様を増やしていくこと。自分がもともと知っているブランドに「うちの今度の新商品、御社の雰囲気に合うと思いますよ」と提案して、「確かに!」と言ってもらえるのは、やっぱりうれしいし、やりがいがある。もう1つは、エンドユーザーにUnited Athleにはいろんな商品があることを知ってもらうこと。United AthleはTシャツだけでもヘヴィーウェイトから薄手、ドライまで多種にわたる品番がある。もし、ヘヴィーウェイト好きな人が初めて手に取ったUnited Athleが薄手の品番だと、そのイメージが付いてしまう。そもそもUnited Athle自体を知らないがゆえに、他社製品を購入しているケースがあると感じている。僕たちが直接接するお客様はプリントショップや加工所、アパレルメーカーになるけれど、その先のユーザーにもUnited Athleを知ってもらうような働きかけができたらと思っている。