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◇会社について

私たちキャブ株式会社は、1930年創業、90年以上の歴史を誇るアパレルメーカーです。
自ら海外の生産現場を管理し、自社ブランドを展開しています。

看板ブランド「United Athle（ユナイテッドアスレ）」の商品は、プリント等の二次加工を前提として作られたベーシック＆シンプルで定番性の高い「無地」のウェアやバッグ等です。

高品質かつリーズナブルな定番商品をシーズン問わず常時在庫し、継続的に提供できることが当社の強みです。

また、幅広い業界のお客様と取引をすることで、安定的に売上・事業拡大をしています。
アイテムをアパレル製品から身の周り品まで拡充し、世の中の一人ひとりの心豊かなライフスタイルに貢献していきます。

【仕事の内容】

アパレル商材／ライブTシャツ／販促商品／チームユニフォーム等に使われる「プリント用ウェア」の提案営業

【具体的には】

看板ブランド「United Athle（ユナイテッドアスレ）」の「プリント用ウェア」を提案する法人営業です。

お客様は、
・アパレルメーカー、OEM企業、流通会社
・プリントショップ、ユニフォームメーカー
・広告代理店
・音楽事務所
・スポーツ関係
・デザイン会社
など、幅広い業界のお客様にご活用いただいており、現在、全国1万社以上の企業様とお取引をしています。
既存顧客のフォロー営業が7～8割、新規開拓営業が2～3割です。

キャブの商品は、そのままでは無地の衣類。
そこにオリジナルの加工を施して、アーティストやスポーツチームのグッズになったり、ネームを付け替えてショップの店頭に並ぶなど、さまざまな形で世の中に流通しています。

幅広い業界のお客様が多様な用途を求めているので、依頼が100あれば提案も100通り。
コスト重視か、デザインや素材にこだわるのか、納期優先か、企画から一緒に考えるのか、ご要望はさまざまです。
「自分たちの商品を売る」ではなく、「お客様と一緒に売上を創る方法を考えていく」スタイルがキャブの提案営業職。
お客様のビジネスを1年通して長期的に捉え、どの時期にどういった商品を投下していくのかを提案し、売上が少ない時期には広告戦略まで考えます。
お客様のもとへ足しげく通い、向き合い続け、濃い関係性を築くことで、事業成長のパートナーとなることが提案営業職の大きな醍醐味です。

【教育について】

入社後2～3週間：本社研修
商品知識、受注から納品までの一連の業務の流れを学びます。
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その後2ヶ月程度：営業同行と営業研修
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3ヶ月～：担当顧客の引継ぎ開始
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5ヶ月～半年を目標に独り立ち！
※上記期間は習熟度により変動します。

★毎週月曜の朝は営業会議。
数字が厳しい人は一緒に戦略を考え、目標達成した人は勝因を分析して共有。
社歴に関係なく対等に、情報をアウトプット・インプットできます。

【当社で営業として働くことの面白み】

・アパレル・音楽業界・広告代理店・印刷業界等、さまざまなお客様を通じて当社の商品は世の中に流通しています。
商品選定やプリントデザインの決定、場合によっては企画・イベントそのものの考案段階から、自身が携わった商品をさまざまな場面で目にすることで、お客様へお役立ちできていることを実感することができます。
・営業担当は、特定の業界だけでなくあらゆる業界のお客様の担当として商談・提案を行います。
そこには、さまざまな知識が必要となる反面、多業種のお客様とのかえがたい経験を積めるという面白みがあります。
・あらゆる取引先との商談・提案を重ね、経験を積んでいくことで、取引先同士をつなげ、お客様へのビジネス支援も可能になります。
具体的には、アパレルメーカーと飲食店とのコラボ企画や、プリントなど二次加工にお困りのお客様への加工工場紹介などをしています。
取引先同士を「ビジネスマッチング」することで、自分自身で新たな市場を開拓していくことが可能です。

◇必要な能力・業務経験

何らかの営業経験がある方

◇求める人物像

「成長意欲・主体性・積極性」
「多くの経験を通じて人は成長する」という考え方が当社の基本信念です。そのため、当社では入社歴を問わずどんどん仕事を任せます。
そして、その際もトップダウンでの指示は多くなく、常に「君はどうしたい？」と問われます。
これは、あらゆることを自らごとに置き換えられるような思考が成長の手助けをすると考えているためです。
「失敗を恐れず」「何事も自らごととして前向きにチャレンジする」、さらに「失敗もひとつの経験と考える姿勢」が自らを成長させる糧になると考えています。

「素直さ」
失敗したときに「何が悪かったのか」を客観的に考えることができ、わからないことをわからないと素直に言える方、他人の意見を聞き入れることができ、それを反省して次に生かしていける姿勢を大切にしています。
そのような人は自ずと成長できると考えています。
わからないことや失敗は恥ずかしいことではありませんし、周りもサポートしてくれます。
上司・先輩からの助言をどんどん吸収して、自分の力にしていただきたいと考えます。

「コミュニケーション力」
アウトプットが上手なだけがコミュニケーション力ではありません。
相手の立場に立つことで、相手が何を望んでいるかを察知して、正しく理解し行動することが仕事や人間関係をスムーズに導きます。
特に企業間で行われる取引は、お客様と継続的な関係性を築きながら成果に繋げていくことが重要になります。
そのため、アウトプットする力だけでなく「正しくインプットする力」が最も大切なコミュニケーション力の一つだと考えています。

◇選考プロセス

エントリー → 書類選考 → 1次面接 → SPI → 2次面接 → 最終面接